年末年始は日本中がお休みモードになり、元旦に関しては店もやってなかったりします。ここで毎年でてくる問題が「正月太り」です(゜o゜)という訳で今回は正月太りの解消について解説していきます。
正月になると寒いし、外にでる気分には普通なりません。2020年の正月休みは土日の兼合いもあって、5日の日曜日までお休みの人が多いと予想されます。
休みが長いということは正月太りになる可能性が高くなるということです。
例年の休みでも正月太りが叫ばれる中、お休みが長いのは嬉しいやら寂しいやらといった複雑な気持ちです。
いや休みが長いのは嬉しいですね!
正月太りを解消させるよりも事前に予防しておいた方が後々楽なので、できるだけ自分で自分を律するメンタルを持つことが大事になります。
そこで、今回は「正月太りの解消と予防」をテーマに記事をかいていきます。
はりきってどうぞー
正月太りを解消させるのが難しい理由
正月太りに何故なるのか、それは休み中で運動をする気持ちにならないくせに出かけるとしても初詣くらいで、それ以外は家でくつろぎまくり暴飲暴食を繰り返す環境にあるためです。
正月から何かしたい気持ちにはならないのが大きな理由になりますが、逆を考えると正月からできる範囲で運動したり、食事に気を付ければ正月太りは回避できることになります。
つまり、太る前の行動を見直すということです。1度太ってしまうと取り戻すのに倍の労力がかかりますので、後を考えると最初から気を付けて予防しておいた方が自分のためになるといえます。
正月太りを予防する
正月太りを予防するために、取る行動としては言うまでもなく「運動」「食事量の調節」の2点です。
家でできる運動については、筋トレやストレッチが手軽にできるでしょう。ジムなどの公共施設も年末年始はお休みのところが多いのと、ジムへ行く手間を考えると自宅でできる筋トレに留めておいた方が持続性があります。
筋トレは1時間も2時間もかけてじっくりやる必要はなく、10分~15分くらいで終わるくらいでいいです。腹筋・背筋100回ずつ、加えてストレッチをやったところでかかる時間はそう多くはありません。
正月に隙間時間はいくらでもあると思うので、やるやらないは自分の意思次第になります。
次に食事量の調節についてです。正月はお雑煮やお節など正月料理に加えて、間食も多くなりがちです。
私の過去の記事でも触れていますが、朝や昼はしっかり食べて夜は極力抑えましょう。それだけで体重の増え方が全然違います。
間違っても逆はやめましょう。経験上、逆効果になります。
ダイエットにおいて筋トレや食事時間の重要性については過去に別記事で触れていますので気になる方は見てみてください。
まとめ
以上、正月太りについてになります。繰り返しになりますが、正月はダラダラするので太る要素しかありません。
普通に過ごしていたら太ってしまい、正月太りを解消していくには手間と時間がかかります。
何よりわかっていて太るのでメンタル的な落ち込みも少なからずでてくるでしょう。新年早々に気分的に落ち込むとその年の運気にも影響してくるという話もあります。
正月太りをどうやって解消していくかではなく、どう予防していくかを考えて、正月太りをした後のことを考えて正月の過ごし方を例年とは変えてみてください。
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主にダイエットについてブログを書いている「よしお」です。誰でもできる簡単ダイエットしてます。「日常にさりげなく」を軸にダイエットをします。泥臭いダイエット日記です。