スマホの依存症は多くの人が該当している可能性があります。
トイレに行くときもスマホ、ご飯を食べるときもスマホ、電車の中でもスマホというようにどこにいってもスマホが手放せない人が多いのが現状です。
スマホが1人に1台は当たり前の時代であり、便利になったと同時に避けては通れないのが依存症です。依存症になることで体に悪影響を及ぼします。
スマホ依存症は体にどのような悪影響を及ぼすのでしょうか。そのあたりを明らかにしつつ、取るべき対策について述べていきます。
スマホ依存症は体にどういう影響があるのか
スマホに使われているLEDにはブルーライトという紫外線に波長が近い特殊な光があります。
ブルーライトが身体に及ぼす影響は様々です。ブルーライトは発する画像がピントがぼけるので、ピントを調節しようと目は働くので大きな負担になります。疲れ目というものです。
あとは体内リズムが乱れます。
ブルーライトは浴びる時間によっては体に必要なものです。朝、昼はブルーライトを含む光を浴びることだ重要です。光が眼から脳、体へとつながり目覚めて活動的になります。
ブルーライトが体に悪影響なのは夜です。夜にブルーライトを浴びると脳がまだ昼だと勘違いして睡眠を促すメラトニンが分泌されなくなります。通常は就寝の3~6時間前からメラトニンの分泌が増え、次第に眠気がきて体を休めるというリズムが普通です。
スマホを見る姿勢にも注意が必要です。スマホを見ると前かがみになって猫背になります。スマホ依存となると長時間同じ姿勢で見たりするので、首周りの筋肉が固くなり肩こりの原因となります。肩こりは自律神経へ影響し、副交感神経が弱まり集中力や作業効率の低下、気分障害の原因となります。猫背にならないよう休みながらスマホをみることです。
ブルーライトは医学的に根拠ない?
ブルーライトの特徴について述べておきます。
PCモニターやスマホの画面からはブルーライトという特殊な光がでています。ブルーライトは目の神経系へ負荷をかけます。フィルムやメガネによってブルーライトをカットできるものを良いすることが求められます。
LEDはパソコンモニターやスマホ、ゲーム機に使用されています。普段から至るところでブルーライトを浴びまくっている環境にいます。その波長は紫外線と近く、日常的に紫外線を浴びているといえます。成長過程にある子供の眼は水晶体ににごりがなくブルーライトの影響を受けやすいのでより注意が必要。
このブルーライトは医学的に根拠がないといわれていますが、実際に体に何らかの影響はあると言えます。私はかれこれ10年以上も仕事中にPCモニターを見ており、かつ仕事終わりにはスマホを見る生活をしていました。だんだん年を重ねると体の不調は一目瞭然です。体に出るひとはでます。もちろんみんながみんなとはいいませんが。
可能性がある以上、対策はするべきです。
小さいころから髪の毛を染めたり、ジェルでガチガチに固めたり何らかの負担を与えた人は私の周りではだいたい薄毛に悩まされています。
私からすると、そりゃかなり負担かけてたからなと思うばかりなのですが、気づいたときには既に遅いです。そういう事例はブルーライトに限らず日常に潜んでいます。
ブルーライトカット対策でおすすめの商品
ブルーライトカットの対策をしている人はスマホ依存による体への悪影響といった悩みに直面しなかったり、被害を最小限に抑えることができます。ブルーライトは紫外線に近い波長で、紫外線は体に悪影響ということは納得するのに、ブルーライトは大丈夫では論理が崩壊しています。
しかし、スマホ依存をいきなり解消するということは中々万人ができることではないので、ブルーライトをカットする対策をすることがおすすめです。
ブルーライトカットするには、メガネをかけたり、スマホの液晶やPCモニターにフィルムを貼ったりと誰でも簡単に行うことができます。
ブルーライトカットする上で注意点
ブルーライトカットのメガネは大丈夫ですが、フィルムをスマホに貼る際には注意が必要です。
それは日の光の下でスマホを見るととても見づらくなる点です。
見づらくなるとスマホの光を強くしなければいけなくなるので、結果ブルーライトも強くすることになるのでブルーライトカットの意味がなくなってしまいます。
フィルムを購入する際には十分気を付けましょう。
主にダイエットについてブログを書いている「よしお」です。誰でもできる簡単ダイエットしてます。「日常にさりげなく」を軸にダイエットをします。泥臭いダイエット日記です。