よしおのダイエットブログ~よしブロ~

サラリーマンが子育てしながら、主にダイエットについて緩く語るブログです(^-^)

医療

乳がん検診のマンモとエコー検査についてまとめました。

投稿日:2019-03-13 更新日:

 

乳がん検診を受けよう!

 

と各メディアでも取り上げられておりますが、その受診率は国内では40~69歳の34.2%とまだまだ完全には浸透できていない状況です。(厚生労働省 国民生活基礎調査より)

 

ちなみに欧米をはじめとした先進国の乳がん検診の受診率は高いところで80%以上にもなります。

 

以上から、日本はまだまだ乳がん検診についての認識が低いことがわかります。

 

乳がん検診の受診率が低いのは、まだ大丈夫だろうという楽観論もあるかと思いますが、そもそもどういう検診があるのか詳しく理解されていないことも理由として考えられます。なのでこの記事では乳がん検診にはどういうものがあって、特徴は何かということをわかりやすく記載しています。乳がん検診を受ける前に乳がん検診について理解しておきましょう。

 

乳がん検診は40歳になってから受けられるという自治体がほとんどになります。多少持ち出しが増えますが、検診という形態でなくても通常の外来通院にて診てもらうことも可能なので、40歳未満の女性の方も近隣の婦人科に相談して受診することをおすすめします。

 

また乳がん検診が40歳になってからの理由は、がん細胞が40歳を過ぎたあたりから検査するとみえることに起因しています。40歳未満だとがん細胞が小さくほとんど発見できない恐れがあります。

 

あと日本人特有の特徴としては日本人の女性は乳腺量が多いことが挙げられ、がん細胞が発見できない理由となります。詳しくは後述します。

ここからは、乳がん検診の方法にはどういったものがあるのかを紹介していきます。

 

早速ですが、乳がんの検査方法には以下より解説していきます。

 

乳がん検診の方法はマンモとエコー

 

乳がん検診の方法としては、マンモグラフィの検査と超音波診断装置、通称エコーでの検査方法が主に挙げられます。それぞれの特徴について解説します。

 

マンモグラフィ撮影装置

 

マンモグラフィとは、X線を照射する乳房に使用するレントゲン装置になります。撮影時にはかなり乳房を圧迫されますので痛みを伴います。

 

最近、医療機器各メーカーは痛みをなるべく軽減するような作りをしていますが、それでも痛みは残ります。検査は左右両方様々な角度にて撮影します。X線を放射するので多少の被ばくリスクはあることがデメリットになります。

 

超音波検査診断装置(エコー)

 

超音波検査診断装置、通称エコーはプローブとよばれる機器を患部にあてて、超音波を発し、その跳ね返りをもって画像化するものです。最近は3Dエコーやエラストグラフィといった組織の固さを画像化できる機種まででています。

 

ただし、3Dが撮影できる器械やエラストグラフィ撮影できる機器は値段が高額になるので通院先の病院やクリニックにあるかはわかりません。大学病院クラスでは常に最新機器を導入する傾向があるので持っている可能性は高くなります。

 

乳がん検診においてはもちろん、通常のエコーがもつ機能でも十分ですが、エコー検査には問題点があることも知っておきましょう。それは後程述べます。

 

エコーの長所はマンモグラフィと違いX線の被ばくリスクがないことです。

 

生検

 

念のため、紹介しておきます。乳がん検診をする上では上にあげたマンモとエコーが主流ではありますが、生検という方法も取ることがあります。

 

生検とは、患部に特殊な針を刺して細胞を搾取し、細胞内にがんがないかどうかを調べることをいいます。体に傷がつくという意味で上記の2機種と比較すると身体への負担が生じます。

 

マンモとエコーはどちらが検査がベストなのか

 

結論からいうと、少なくとも2つの方法で検査されることをおすすめします。マンモだけ、エコーだけ、はやめましょう。どちらの器械にもそれぞれが持つメリットがあるからです。どちらか片方の検査だと症状が詳しく判断つかない可能性がでてきます。

 

冒頭に記載した通り、マンモグラフィでは日本人の女性の特徴(乳腺量が多い)からがん細胞が発見できない可能性があります。そしてマンモには多少なりともX線を照射するので被ばくリスクがあります。(各医療機器メーカーも何も考えていない訳ではないので大きなリスクではないですが、X線を照射するのでリスクが全くないとはいいきれません)

 

そこでエコーですが、エコーにも1点問題があります。それは、エコーを使う人の能力によって診断に差がでてくるということです。

 

エコーに精通されている医者や技師に診てもらうのが一番なので、それはホームページ上の先生の経歴を見たり、先生にそれとなくエコー検査をどのくらい件数こなしているか聞いた方がいいです。3Dエコーやエラストグラフィといった高機能エコーをお持ちでしたら使用者の能力に比較的関係なく使用できるので安心です。

 

生検についてはエコーとマンモでも判別できなかったらでいいです。優先される検査ではないのかなと。私見なので医師の判断に従ってください。

 

乳がん検診の費用

 

乳がん検診の費用は受診する医療機関や自治体によって様々です。受診する際には必ず事前に確認してください。以下に大体の金額を記載しておきます。

 

・一部自己負担の場合 約3,000円

・全額自己負担の場合 約5,000円(マンモ)

           約3,500円(エコー)

 

これに加えて診察料が2,500円くらいかかるので約10,000円くらいはかかると考えておきましょう。

 

乳がん検診のサービスを提供しているクリニックや健診施設の内容をみると、マンモのみ・マンモとエコーというプランがあります。2つの機器を使った検査方法は費用もかかりますが、それで早期発見につながるのならそこは投資した方がいいです。

 

まとめ

 

・乳がん検診はマンモとエコーで受診する。

・検診でなくても若いうちから婦人科へ行き通院する。(予防のため)

・旦那さんや彼氏からも受診するよう一声かけてあげましょう。

 

どこで検診を受けるかについては、 「人間ドックをはじめとした各種検診の検索や予約ができます。乳がん検診ももちろんできます。」から予約できるので確認してみてください。

 

-医療

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

木のベンチ

日本の医療制度について簡単に解説します。

  今回は日本の医療制度について少しお書きします。   病院へ中々行く機会がないかもしれませんが、病院に関わる制度は2年に1度大きな変更があります。   これを「診療報酬改定」といいますが、厚生労働省 …

本とペン

クリニックを開業するときの備品リストについて。

  クリニックを開業する!   と決めたときにまず何を考えますか?   開業場所、資金繰り、レイアウト、医療機器や備品、内装、人材確保、広告宣伝など考えること沢山あります。   開業前は勤務医なので、 …

手のひらに病院のイラスト

胃がん検診でバリウム検査は必要?内視鏡検査との比較。

  日本はがん検診を受ける割合が海外と比較すると、極めて少ないです。   今は国民の2人に1人が“がん”になっており、3人に1人はなんと“がん”で亡くなっています。   がん検診を受けることで、がんに …

クリニック 開業 例

クリニック開業の失敗例を紹介します。前持った準備と綿密な交渉が必要です。

クリニックを開業することはドクターにとって一世一代のイベントです。 自分の夢を実現して、地域医療に貢献するという志高いドクターがほとんどです。 そんな夢のあるクリニックの開業ですが、開業自体初めて経験 …

クリニックや病院のベッド

クリニックと病院の違いはなに?そもそも役割が違います。

クリニックと病院は役割が違います。安易に初診で病院へ行くと多額の費用がかかりますので注意が必要です。 クリニックと病院の違いについて考えたことはほとんどない人が多いのが現状です。ただし、2つの役割は大 …


30代のサラリーマンです。妻と息子1人。この年になり読書が楽しいと初めて思いました。好きなことで何かを生み出せるようにこれまでの生き方を全否定して2019年は過ごします。

もっと詳しく見る

にほんブログ村 ダイエットブログへ

にほんブログ村 ダイエットブログ ダイエット情報へ

にほんブログ村 ダイエットブログ 自己流ダイエットへ

ブログランキング・にほんブログ村へ