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転職

医療機器の営業がきついかどうかは扱う機器で異なります。業界についてどこよりも詳しく書きます。

投稿日:2019-06-12 更新日:

 

医療機器の営業とネットで調べても当たり障りのないことしか書いてなく何も参考にならないので詳細に書いていきます。これを見ている方は医療機器の営業として就職、又は転職を考えていると想像します。

 

ネットでは医療機器営業と一括りにして、専門的で高度な知識が必要!だとか年収が高い!とか述べていますが、どの業界にいっても専門的な知識は必要ですし高度かどうかは人それぞれであったりするので情報としてすごく浅い。年収についてもどういった医療機器の営業をするかでかなり違ってきますから・・・その辺詳しく伝えていきます。

この記事を読んでいただければ医療機器の営業ってどんななの?ということが具体的にイメージできるよう実態に沿って述べていきます。私の紹介をすると医療機器業界に8年おり、ずっと営業しています。

 

医療機器の営業を含め、色々な会社を検討しているケースで、何をしたらいいかわからないという人は下記の転職支援会社がおすすめです。医療機器業界に絶対に行くということでしたら別記事を見てください。

 

転職のゲキサポ(転職で何したらいいかわからない人向けです。無料相談可)

ミイダス(他の転職支援とは一風変わった会社です。無料登録可。相談というよりは自分の市場価値を調べたり、独自サービスのあるのが特徴です)

DODA(メールが沢山きますが、事前対策などのアドバイス含め対応が良いです。ガツガツしていなく、程よい距離感で相談しやすい)

 

医療機器の営業は2種類

 

医療機器の営業といっても医療機器商社(以下ディーラー)へ行くのか、医療機器メーカーへ行くのかで大分変ってきます。

 

メーカーとディーラーの大きな違いは販売できる商品が自社商品のみかそうでないか、ということです。

 

医療機器メーカーは前者です、自社商品のみしか販売できません。日産の社員がトヨタの車を売れないのと同じです。一方、ディーラーは幅広く色々なメーカーの商品を売ることができます。売れ筋や力をいれているメーカーはあったりしますが、あってないようなものなので取引のあるメーカーであれば何の商品でも売ることが出来ます。

 

メーカーへ行くのであれば、営業先は病院ですが、代理店営業といってディーラーに対しても営業をかけなければいけません。先に書いたようにディーラーはどこのメーカーの商品でも扱うことができるためアピールしないと他社商品の紹介をしてしまうからです。

 

代理店営業は結構めんどくさいです。メーカーとディーラーって持ちつ持たれつだとは思うのですがやたら偉そうにしてくるディーラーって結構いるからです。じゃあディーラー抜きにして直接病院へ営業かければいいじゃん、と思うかもしれませんが厄介なことに病院によっては必ずディーラーを通して販売してくれというところもあります。

 

医療業界はルールが病院ごとに色々あり細かいです。結論、代理店営業は基本はやった方がいいです。ディーラーが比較的強い業界でもあります。

 

ディーラーの営業等については下記記事に記載してありますのでこちらを参考にしてください。

 

 

医療機器の営業がきついと言われる理由

 

医療機器の営業がきついといわれるのは大まかに以下の理由になります。

 

・目標数字に対しての詰め

・商品が欠品したときのクレーム対応

・医療機器等に不具合があったときの対応

 

 

➀目標数字に対しての詰め

 

目標数字に対しての詰めは営業たるもの避けては通れないものなので医療機器の営業だからという訳ではないのですが、まあ詰めはきついですね。

 

扱っている医療機器が大型になればなるほど買ってくれるまでの期間は長くなりますし、常日頃から地道に営業していくことが必要になります。

 

➁商品が欠品したときのクレーム対応

 

医療材料で特に多いのですが、欠品したときは最悪です。そのまま欠品解消まで待ってもらえればまだいいのですが、最悪の場合メーカーだったら他社商品へ切り替えられ、ディーラーだったら他業者へ切り替えられることがあります。

 

自分の力ではどうしようもないですが物流はとても大事です。滅多に起こることではないのですが、外資系メーカーや工場が海外にあるメーカーは少し注意が必要になります。

 

③医療機器等に不具合があったときの対応

 

物によりますが、医療機器に不具合がでることで患者さんに直接影響のあるものやオペに影響がでてしまうものに関しては、夜間休日問わず病院から呼び出される可能性があります。

 

気持ち的に休まらないというのはかなり精神的にしんどいです。患者の命に関わらない医療機器メーカーとかだとこのような心配はなくなります。

 

医療機器の営業で楽な点

 

メーカーであれば基本直行直帰が多いので、自分の裁量で仕事ができるという点が楽になります。もちろんサボってばかりだと営業成績が上がらないので自分を律することができる強い心が必要です。

 

ディーラーであれば直行直帰はあまりないかもしれませんが、基本ずっと外に出っ放しなので自由ではあります。

 

多少矛盾していますが、メーカーによってはノルマがそんなに厳しくない会社もあります。オペに使う商材や医療機器を扱うメーカーはしんどそうですが、患者の命に直接関わらないような商材のメーカーだと比較的楽な会社が多いイメージです。

 

メーカーによって天と地の差がでてくるので、医療機器メーカーに就職を検討しているなら事前の調査は慎重に行う必要があります。

 

あとは、医療機器の業界は基本的に横のつながりが豊富でつぶしがききます。医療機器業界を転々としている人なんて五万といます。最初に入ってこれ違うなと思っても多少経験を積んでノウハウも習得すればけっこう選ばなければどこでも入れます。外資系は特に入れ替わりが激しいです。

 

医療機器の種類と大まかな特徴

 

医療機器といっても診療科目によって変わりますし、その種類は膨大にあります。以下にざっとカテゴリーと簡単な特徴を挙げてみます。

 

整形外科  

 オペ機器の持込みは部門によっては休みがあまりありません。求められるレベルは高いです。給与も高いが離職率も高い傾向にあります。

 

循環器   

 整形外科と同様です。循環器に強い病院の担当になった時は、プライベートはないと考えた方が吉です。

 

創傷被覆材 

一般的な消耗品です。商品の回転が早いのが特徴です。提案はしやすいけど他社への切替も起こりやすいです。金額の多寡が小さいので大きな仕事がしたい人はオススメできません。

 

放射線機器 

 

CTやMRI、レントゲンといった大型機器です。

 

決まればでかいけど、案件が多くありません。買ってもらったら10年くらいは更新なしなんて当たり前です。

 

メンテナンス費用(保守)で定期的な収益を得るのが特徴です。故障とかなったら各方面への影響大なので仕事の責任感は高めです。

 

滅菌機器  

 

オペ機器を洗浄したり乾燥したりする器械の取扱いになります。

ドクターというよりかは事務や中央材料室で勤務する職員向けの営業です。

 

ベッド   

 

パラマウントかフランスベッドの2強市場です。プラッツというメーカーのように他にもありますが、ほぼ2社独占状態になります。営業のしやすさを考えるとどちらかを選ぶことをオススメします。

 

故障対応がきつかったりします。

 

薬局機器  

 

薬剤師向けの営業になります。比較的楽といえます。

 

ナースコール 

 

アイホンとケアコムの2社独占です。この先も牙城は崩れなさそうです。

 

ナースコールの他にも外来でアナウンスするマイクとかも取り扱っています。

 

リハビリ機器 

 

リハビリ室職員に対する営業です。医療業界の先行きを考えると、回復期病院が増えることからも、リハビリ業界は今後熱いといえます。

 

酒井医療、ミナト医科、OG技研、日本メディックスがよく聞くメーカーです。

 

耳鼻科機器  

 

耳鼻科は患者が多いので、新規開業する先生も多いのが特徴です。

 

永島医科器械、オリンパス、カールストルツといったメーカーが主です。

 

オペで使う機器を取扱っているかどうかできつさは変わってきます。

 

眼科機器  

 

眼科は儲かることから開業ドクターが多かったり、新規参入する病院も多いです。故にこちらも熱い市場です。

 

メーカーを選ぶ際には扱う機器が多いところがオススメです。ニデック、トプコン、興和あたりが有名どころになります。

 

内視鏡   

 

オリンパスかフジフィルムメディカルの2強です。

 

最近フジフィルムの内視鏡システムを導入するところが増えてきている印象ですが、世界的にみたらオリンパスがめちゃ強いです。

 

あとはペンタックスも取扱いをしています。

 

外科機器  

 

ジョンソン&ジョンソン、コヴィディエンなど外資系が多いです。

 

オペ商材もあり採用されれば大きい。やりがいもあるが大変なので、離職者多いイメージです。

 

血糖測定器 

 

生活習慣病である糖尿病患者は多くなっており、糖尿病診療も熱いです。診療報酬の点数が高いので今後のニーズに合っているといえます。

 

ライフスキャン、アボット、ニプロ、テルモが主流です。

 

外資メーカーと国内メーカーはどちらがいいか

 

外資メーカー 給料が高い。数字に厳しい。離職率が高い。

国内メーカー 給与は低い。比較的安定。

 

一般的な特徴はこんな感じですが、外資メーカー行っている友人はけっこういまして長く働いている人もいますので一概に断言はできません。

 

しかし、このような吹聴はまだあります。外資系メーカーは入れ替わりが激しいので厳しいとは思いますが入れはできますよ。勝負かけたいという方にはおすすめです。私は怖くてできませんが・・・

 

高い給料に目がくらんで受ける人はたくさんいます。ただ、そこにずっといるかはまた別の話になりますので注意してください。

 

医療機器会社の選び方

 

各カテゴリーでメーカーは数多くありますので、それぞれの会社の特徴をよく調べて比較することをオススメします。例えば同じ眼科機器メーカーでも眼科に関わる器械は網羅している会社もあれば、眼科検査機器のみしか取扱いないという会社もあります。

 

メーカーとしての強みを最大限生かして仕事したい、という方はベッドや内視鏡、ナースコールといった独占市場で勝負するのも1つです。あと、ネームバリューがあるのも営業する上でかなりの強みになります。医療業界ではないですが、ネームバリューがない会社で営業した時はしんどすぎました。

 

まとめ

 

以上、医療機器の営業について述べました。業界にいるからこそ伝えられる内容になったと思います。随時修正点などいれていきますが、何かご不明点がありましたら問合せフォームからでもツイッターでも何でも大丈夫です。長々とお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

 

<転職相談でおすすめな会社>

転職のゲキサポ(転職で何したらいいかわからない人向けです。無料相談可)

ミイダス(他の転職支援とは一風変わった会社です。無料登録可。相談というよりは自分の市場価値を調べたり、独自サービスのあるのが特徴です)

DODA(メールが沢山きますが、事前対策などのアドバイス含め対応が良いです。ガツガツしていなく、程よい距離感で相談しやすい)

 

-転職

執筆者:


  1. たきぞう より:

    初めまして。
    https://gardenist4.com/iryoukiki-eigyo/#i-22
    こちらのサイトとyoshioさんのツイッターを拝見させて頂きました。
    現在、医療機器営業への転職を考えており、是非とも現場で働いていらっしゃる目線から様々な事をご教示頂ければと思い、ご連絡させて頂きました。
    差し支えなければ、ご相談の機会を頂けますと幸いです。
    宜しくお願い申し上げます。

    • yoshio より:

      返信が遅くなり大変失礼いたしました。yoshioと申します。
      まずは、当ブログをお読みいただきありがとうございます。またコメントも頂きありがとうございました。
      現在、医療機器営業への転職を考えているとのことで、私でよければ実態を何でもお伝えします。
      相談についてはどのような形式で行えばよろしいですか?

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30代のサラリーマンです。妻と息子1人。この年になり読書が楽しいと初めて思いました。好きなことで何かを生み出せるようにこれまでの生き方を全否定して2019年は過ごします。

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