よしおのダイエットブログ~よしブロ~

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生活

扶養から外れる金額を知って賢く働きましょう

投稿日:2019-03-16 更新日:

扶養の条件とかって気になるのですがなかなか理解できない。そんな方いらっしゃいませんでしょうか?

2018年の4月に103万円の壁が150万円の壁になったので、

「これから沢山働ける!」

と思った方はいないでしょうか?

それは間違いです。確かに150万円に拡充した税金控除もありますが、そうではないものもあります。

共働きをしていたり、これからパートナーがパートでもしようかなと考えている場合には

「扶養に外れないようしないと」

という悩みが発生しますね。この制度はちゃんと知っておかないと損をしてしまいます。

私も妻が働きたいと言ったため、二つ返事で「オッケー、てへぺろ」といったのですが、結構がっつり働くのを知って冒頭のような問題に直面しました。

調べたら、「150万円の壁」「103万円の壁」「130万円の壁」とか色々あって、

「なるほど、うんうん」

と理解・・・全然できませんでした。え?150万じゃないじゃん!

となりました。

そうです、扶養から外れないようにするにはいくつかの壁を考慮しないといけなかったのですが、私はそれさえも理解できていませんでした。

なので、私のような方のために前回の生命保険の種類に引き続き、簡単に説明していきます。→生命保険の種類に関してわかりやすく書いています

この記事を読めば扶養から外れないか心配という相談を受けたら、

「扶養って税金と社会保険のどっちのこと言ってるの?」

とドヤ顔でかえせるようになります。

扶養から外れる金額とは?

まずは分類に分けて考えましょう。

・100万円、103万円、150万円の壁は「税金」に関わるもの

・106万円、130万円の壁は社会保険に関わるもの

そうです。~万の壁といわれますがカテゴリーが分かれています。私はそもそもこの線引きができていませんでした。

・所得税  ー 103万円の壁 150万円の壁

・住民税  ー 100万円の壁

・社会保険 ー 106万円の壁 130万円の壁

上記のように分けて考えると頭に入りやすいです。ここからはそれぞれの内容にふれていきます。

➀所得税に関連するもの

所得税の中に配偶者控除等(配偶者控除と配偶者特別控除)があります。

配偶者特別控除とは、配偶者がパート等で働く場合に年間収入が150万円未満なら納税者に税金上メリットありますよ、という制度です。

これは最大で38万円控除してくれます。控除されるのは納税者(うちでいうと私が正社員なので私になります)

ちなみに150万円になったのは2018年からです。それまでは103万円までだったので実に47万円も拡充してくれました!

150万円を超えたら、いきなり税金控除しません!といった話ではなく、超えると徐々に税金控除が減っていく仕組みになります。上限は201万円までです。まあ上限まで働いたらほとんど控除されないでしょうが・・・

150万円の壁とは・・・

150万円までは配偶者特別控除が満額38万円控除されること!です。

➁住民税に関連するもの

住民税は一律10%で道府県民税4%、市町村民税6%という内訳になっています。

その年の1月1日に居住している地域での適用となり、その年の課税所得に対して税率が適用され翌年の6月から翌々年の5月まで支払うことになります。

例 2019年に得た所得にかかる住民税を納める時期

  2020年の6月から2021年の5月まで

住民税で扶養から外れかどうかの壁が「100万円の壁」になります。

100万円の根拠は、稼いだ働いた者に対して適用される税金控除に給与控除と基礎控除があります。それらの金額が、

給与控除 65万円

基礎控除 33万円

となっており、これの合計が98万円になります。このことから100万円の壁という言葉が使われております。

パートナーが働いて100万円を超えると扶養から外れるため、今まで納税者と生計を一にしていて払う必要のなかった住民税を支払わなければいけません。     

100万円の壁とは・・・

100万円までは給与控除と基礎控除が満額100万円控除されること!です。

③社会保険

(1)130万円の壁

社会保険って言葉は知っているかと思いますが、社会保険とはどの保険のことを指すか言えますか?

医療保険(健康保険)、年金保険(厚生年金や国民年金)、介護保険、雇用保険、労働者災害補償保険の5つを総称して社会保険といいます。

このうち、扶養に関係するのは「健康保険」「厚生年金」の2つになります。

はい、130万円の壁に関係するのはこの2つです。

130万円を超えてしまうと扶養から外れ、新たな負担がでてきます。

(2)106万円の壁

2016年の秋から「106万円の壁」というものが新たにできました。

これには下記の条件があります。

・週の所定労働時間が20時間以上

・賃金月額が88,000円以上

・雇用期間が1年以上みこまれる

・501人以上(厚生年金の被保険者数)の従業員のいる企業

・学業を主とする学生(昼間学校に通う学生)でないこと

・臨時に支払われる賃金や1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金(例:結婚手当、賞与等)

・時間外労働、休日労働および深夜労働に対して支払われる賃金(例:割増賃金等)

・最低賃金法で算入しないことを定める賃金(例:精皆勤手当、通勤手当、家族手当)

これら全て該当する場合に扶養から外れてしまいます。

社会保険料は健康保険9.9%、厚生年金18.3%が所得から引かれます。

健康保険料は都道府県によって、率が異なります。これは地域によって医療を受ける人の人数が違うことが理由になります。

私は東京に住んでいるため9.9%です。

一方厚生年金は18.3%です。これは毎年改定されますので現時点の数字になります。

厚生年金を算出する際に、「標準報酬月額」×18.3%となりますが、この標準報酬月額とは交通費・残業代等を合算した金額でその年の4~6月の平均した金額になります。加えて労使折半なので算出金額の半分が個人負担となります。

あと130万円を超えて会社の社会保険にも加入できないケースが最も損をするケースです。国民健康保険と国民年金は月3万円の負担で年間36万にもなります。会社で社会保険に加入できるかどうかは確認しましょう。

あと180万円の壁というものもありますが、こちらは高齢の方に適用されるものになりますので割愛させていただきます。

社会保険料率は税金と比較すると高いので、ここは十分気を付けましょう。130万円を超えたら実際の手取りは103万円くらいになりますので損した気になります。

まとめ

共働き世代が増えているといっても、奥さんはパートというケースが比較的多いかと思います。

そういった中でネックになるのが今回話した「○○円の壁」問題です。

今回話した内容を参考にしていただき、いくらまでなら働けるかの基準にしていただければと思います。

-生活

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30代のサラリーマンです。妻と息子1人。この年になり読書が楽しいと初めて思いました。好きなことで何かを生み出せるようにこれまでの生き方を全否定して2019年は過ごします。

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